舟塚山古墳

恋瀬川河口付近の高台,南に霞ヶ浦の高浜入江を望み,西には筑波の霊峰を仰ぐ景勝の地にある前方後円墳である。古墳は全長186m,前方部幅100m,後円部径90m,前方部高10m,後円部高11mの東国2位,県内最大の規模を誇る。昭和47年の周壕確認発掘調査で,円筒埴輪が出土し,陪冢と考えられる円墳から出土した木棺,短甲,直刀,盾などの副葬品や墳形から,およそ5世紀中ころの築造と推定されている。 ![](256a0945-20ef-4ab0-8529-269751f15d15.jpg)
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コンテンツ ID C-170206-200058-878603
カテゴリー お出かけ情報ナビ > おすすめスポット
タグ 石岡市, 見る, 文化史跡, 史跡
場所 茨城県 石岡市北根本597外
出典 このコンテンツは,以下の著作物を改変して利用しています。
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ライセンス CC ライセンス 表示 2.1 日本
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更新日時 2017/02/09 10:36:51
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