東蝦夷地南部藩砂原陣屋跡

幕府は安政2(1855)年4月、仙台、秋田、南部、津軽及び松前の5藩に蝦夷地警衛の分担を命じた。 南部藩は箱館表出崎の警衛を主として、恵山岬から東蝦夷地幌別まで一帯の海岸を持場として、箱館谷地頭の北方に元陣屋をおき、砂原分屯所(南部陣屋)は安政3年には四軒町にあり兵隊約50名、砂原は市中と神社脇や駒ヶ岳のふもとに小屯(見張所)をおいた。砂原町四軒町に、東西37間(66.6メートル) 南北33間(59.4メートル)の方形に、周囲の土塁の高さ約1丈(3メートル)である。
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コンテンツ ID C-170206-200049-169369
カテゴリー お出かけ情報ナビ > おすすめスポット
タグ 茅部郡森町, 見る, 文化史跡, 史跡
場所 北海道 茅部郡森町砂原3丁目
出典 このコンテンツは,以下の著作物を改変して利用しています。
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ライセンス CC ライセンス 表示 2.1 日本
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更新日時 2017/02/06 22:36:03
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