大森勝山遺跡

岩木山の北東麓、大森川、大石川に挟まれた標高130~150メートル前後の舌状大地上に立地する縄文時代晩期前半期に形成された環状列石を中心とする遺跡。昭和34~36年度に発掘調査が実施され、発見当時日本最大の住居跡とされた大型竪穴建物跡、環状列石などが確認されました。環状列石は77基の組石で構成され、長径(南西-北東方向)に48.5メートル、短径39.1メートルの楕円形を呈しています。現在は遺構を埋め戻していますが、岩木山を背景とした、縄文時代を彷彿とさせる良好な遺跡景観を維持していることも貴重です。 ![](3c74a576-f530-40c7-baab-71d552429a2b.jpg)
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コンテンツ ID C-170206-095750-953901
カテゴリー お出かけ情報ナビ > おすすめスポット
タグ 弘前市, 見る, 文化史跡, 史跡
場所 青森県 弘前市大字大森字勝山
出典 このコンテンツは,以下の著作物を改変して利用しています。
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ライセンス CC ライセンス 表示 2.1 日本
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更新日時 2017/02/06 11:32:57
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